海外に行くため英語を勉強する

いつかは海外赴任に行くことになると思うのでそのためにいろいろと英語の勉強をする。

英語検定に合格した生徒に教えたこと

英語検定で合格できるように指導してほしいという需要が最近、増加傾向にあります。」


特に中高一貫校の中学生・高校生が多いです。中学生は3級から準2級の合格を目指しています。
高校3年生は、推薦入学でその上級の大学に進学する条件として、英語検定2級の合格資格が要求されています。


それで高校3年生については、2月から4ヶ月間指導をしました。
中学2年生については、スカイプのオンライン授業で数階ほど指導をしました。
そして今日の夕方に連絡が入ったのですが、2人とも合格をしました。
ここでは英語検定2級に合格するために、どのような分析をして、どのような作戦を立てたのかを説明したいと思います。


2級は、リーディング「650点」とライティング「650点」とリスニング「650点」で合計が「1950点」になります。
そして今回の合格点は「1520点」でした。大雑把に「78%」ほど取らなくてはいけません。これはなかなかの得点率です。
私はライティングがキーポイントだと考えていました。そして教えた高校生の合格点数は「1537点」で合格しています。


肝のライティングは「529点/650点」でした。実はリーディングとリスニングよりも良い点数でした。
その理由は、過去の3回分のライティングの模範解答を分析して、どんなテーマが出ても合格点が取れる雛形を作成しました。
そしてその雛形を生徒に暗記させて、10分以内に書けるトレーニングをしました。
その雛形は、企業秘密です。ですが読者のために以下に書こうと思います。受験予定者は参考にしてみてください。

 

I think that more and more people will do so in the future.
I have two reasons to support this opinion.
First, "something" can make a big difference.
If it were not for "something", we could not improve our ability.
Second, "something" can also make a big difference.
If it were not for "something", we could not change our situation.
My final conclusion is that the number of people doing do is going to increase in the future.

 

以上を丸暗記すれば合格点が取れます。かっこ内には問題文に提示されているキーワードを書き込むだけです。
実際に 「529点/650点」が取れる雛形です。これを偶然でも読んだ読者はラッキーだと思ってください。